学校の先生

2002年11月18日
「先生」という人種は自分の(教える)科目に愛情と人生のエネルギ―のすべてを注いでいると思います。

例1:日本史のK先生(ごてごての関西弁)
日本史を語らせたらとまりません。試験範囲じゃないのにくわしく(時間を膨大に使い)説明します。自分の感想も一々いいます。
試験の前日にあせって試験範囲を終わらせなければ無駄に熱血だけど好きなのになぁ。

例2:物理のK先生(たまに女言葉を使うが、結婚していて女の子が一人いる)
あだ名ポチのK先生は物理を愛しています。おもしろいです。授業聞いてておもしろいし、わかりやすいのでうちのクラスではにんきがあります。
ポチなんとなくかわいいです。頼りになるし。
しかし、奥さんどういう人なんだろう。女の子がポチ似だったら唸りますね。

例3:古文のY先生(結婚してるんだろうか?服装と髪型と考え方が一昔前の人)
彼女も古文を愛しています。変な人です。言葉ではあらわしにくいのですが。
今日終礼後、職員室にいったら彼女が古文の問題集をよんでいました。(表情がまるで中学生がエロ本を買って読んでるみたいでした。変なたとえだけど。彼女の至福の時間です。)
情熱があるのはわかりますが時間配分をどうにかしてほしい。他のクラスより進行がいつも遅い。そして試験前に通常の2倍のスピードになる。

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